新・元地方の中規模印刷会社で苦悩するWebデザイナー改めWebディレクターの日記

自由な20代、窮屈な30代を経て、遂に40代になっちまったWebディレクター&パソコン講師の覚書と思う言(こと)。略称【ちほちゅう】

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アドワーズ広告がさらに進化。クリック率アップか?

   

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クリック!!Googleの進化がリスティング広告を変える!?:マーケティング – CNET Japan

2008年6月27日、Googleが検索連動型広告(アドワーズ広告)において、直前の検索行動のデータを応用した行動分析型ターゲティングのテストを行っている

というニュース。

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では、もともとどういったアルゴリズムでリスティング広告は表示されていたかというと、

 まずは特に重要と思われる特定キーワードで検索した時にのみ広告表示する「完全一致」を設定した上で、登録するキーワードを幅広く網羅していきます。
 次に、個々のキーワードの広告クリック率などを指標にして、どの広告文が最もユーザーに支持されるのか、というような仮説検証を繰り返して最適化していきます。

つまり、どんな広告でも「完全一致」したキーワードが設定されているのが今までの手法。
それが、新しい手法ではなくなるのではないかと予想している。
つまり「完全一致」ではなく「部分一致」が主流になるのではないかという考え。
ただ、これに関してはあくまでもそういった考えだということなので、実際どうなるのかはわからない。

いずれにせよ、単独検索ではなく、直前の検索データもアルゴリズムに含まれるようになることで、
広告のクリック率が上がってくれることを期待している。
そして、それはやがて、アドワーズだけではなく、アドセンスにも適応されることだろう。
そのことで、いくらか懐が温かくなってくれればいいのだが(爆)

 - SEO・SEM, マーケティング

アドセンス広告メイン

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