新・元地方の中規模印刷会社で苦悩するWebデザイナー改めWebディレクターの日記

自由な20代、窮屈な30代を経て、遂に40代になっちまったWebディレクター&パソコン講師の覚書と思う言(こと)。略称【ちほちゅう】

*

自宅サーバーが攻撃?

   

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。

基本的に会社での出来事をつづっているわけだが、
ちょっとした事件が起きたのでご報告。

スポンサーリンク
 

趣味(というか、昔は本職だった)でやっている、
自宅インターネットサーバーが攻撃を受けていた模様なのです。
攻撃といってもいろいろありますが、
おそらく、よくあるユーザー名(infoとか)とパスワードを無作為に入力していくスクリプトによるものかと。
実は、以前、海外者にハッキングされたことがあったので、
びびってしまいました。

最近、全然管理していない自宅サーバーだけに、
これを機会に、また、手をかけてやろうかなぁと思いました。

 - サーバー・ネットワーク, セキュリティ

アドセンス広告メイン

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

  関連記事

no image
楽天 vs GIGAZINE

1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。GIGAZINE(ギガジン)に …

日本はいつ?Facebook(フェイスブック)のグラフ検索でポスト本文が検索対象に

1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。日本ではなかなか始まるに至って …

殆どのスマホユーザーの個人情報はFacebookに握られている

そう、それがシャドープロファイルと言われているものです。
そして怖いのはこのシャドープロファイル、Facebookアカウントを作ったことのない人のものまで作られているとのことです。

あるFacebookユーザーの連絡先にあなたの個人情報が書かれていたら注意。
その方がFacebookに連絡先へのアクセスを許可していたらあなたがFacebookをやっていなくてもアウトです。 

ではどうやったら防げるのか?
最近ではFacebookアプリがプリインストールされているスマホ(スマートフォン)も多いのでほぼ防ぐことは不可能でしょうね。

つまり、

過去にFacebookのアカウントを作ったことがなく、Facebookを利用している人とアドレスなどの交換をしていないという場合のみ「あなたのシャドープロファイルは作られていません」

とのこと。
Facebookのアカウントを作ったことがない人は結構いるんじゃないかと思います。
ただ、Facebookを利用している人とアドレス交換をしていない人なんて殆どいないんじゃないでしょうか?
そもそも、その人がFacebookをやっているのかどうか調べてアドレス交換するなんてことできないでしょうし。。

これから、こういった情報が一般的になってくると、自分のようにFacebookやってる感を前面に出している人なんかは逆に、嫌厭されてしまうような時代がきてしまうのかもしれません。
でもね。
結局は架空請求や先日被害にあった債権回収詐欺等、それを使う悪いやつがいなければ別に個人情報何ら問題ないんですよね。
だって、かつては電話帳(ハローページ)に普通に電話番号が載っていた時代があるんですから。
嫌な時代になっちゃいましたねぇ。。

あとはFacebookの技術を信じて、そういった悪い輩に個人情報が流れないようにしてもらうしかないですね。
よく、「あとは神のみぞ知る」なんてこと言うことがありますが、Facebookもそういう意味では神の領域に入りつつあるのでしょうか?
人間が神の領域に足を踏み入れるとどうなってしまうのか? 注目して行きましょう。 

プロキシはもう古い。「TOR(トーア)」とは何のこと?

1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。さてさて、2ちゃんねるでの個人 …

Microsoft Security Essentialsは危険なの?

1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。ニコニコ動画で公開されている以 …

今、一番怖いのはAndroid(アンドロイド)スマートフォン

1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。来年はアンドロイダー(Andr …

Macでウイルス対策は必要か?

1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。Macで初めてDDoS攻撃を開 …

no image
ハッキングの仕方

1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。攻撃方法を知ることで防御策を講 …

「Adobe Creative Cloud」ユーザー注意! クレジットカード情報が抜き取られた可能性

要約すると、「9月11日~9月17日にかけて一部の顧客注文情報に不正アクセスがあった」とのこと。
Adobeの調査によると「不正アクセスにより顧客名、クレジットカード番号、有効期限等が抜き取られた可能性」があるということです。
つまり、「クレジットカードの不正利用」 の可能性があるとのことで、ご自身で調べていただきたいとのこと。

さっそく調べてみたところ、自分は一先ず大丈夫だった様子。
ただし、今後も危険性は拭えないので、注意が必要だと思います。

自分の場合は「Adobe Creative Cloud」を契約しているためにAdobe社にクレジットカード情報を提供していました。
とりあえず、仕事で使ってるもんだから今更解約もできないし。。
あとは、定期的にチェックしながらもAdobeさんを信じて沈静化を待つしかないのかもしれないですね。

なお、ちょっと前にニュースになっていたようです。
□ Adobeへのサイバー攻撃、不正アクセスの影響は3800万人に – ITmedia ニュース 

まさかこういったことが自分の身に振りかかるとは。。 

これはもはやiPhoneの仕様。ロックしてても写真や個人情報は見れます

1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。もう、なんどこのネタ書いたでし …

血液型オヤジ