WordPress+Welcartでショッピングサイト構築【テーマ編】
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。
過去は振り返らない性格なので仕方がないといえば仕方がないのかもしれませんが、始めたことを途中でやめてはいけませんね。
ウェルカートを使ったショッピングカート設置その第二弾です。
WordPressがお手軽でいいところはデザインを簡単に変えられるところですね。
デザインはテーマが管理していてそれぞれネットでダウンロードできるようになっています。
中には有料のものもありますが無料でも結構使えるテーマありますよね。
で、テーマファイルをダウンロードしてインストール、適応させるだけで簡単にデザインできちゃう。
できちゃうってか、できてるデザインを適応させることができるわけですね。
つまり、PHPやWordPressの中身をよく知らなくても簡単にカッコイイサイトが作れちゃうんです。
ウェルカートの場合は初期テーマが用意されています。
まあ、それでいいという人はそれでもいいのでしょうが、いやさすがにちょっとという人は、別のウェルカート用のテーマファイルもあるのでそれを使うといいでしょう。
今回はそういうわけで難しいことは全くありません。
おすすめのテーマとそのテーマのインストールを説明します。
何はともあれまずはググってみましょう。
「ウェルカート テーマ」で検索!
有料のものもありますが、、この辺りがお勧めでしょうか。
□ シンプルデザインのWelcartテンプレート・テーマギャラリー Welthemes.
□ Welcart対応テーマ(無料)がWordPress公式ディレクトリに登録されました | Welcart カスタマイズ.
良いテーマが見つかったらダウンロードします。
通常ZIPファイルで配布されていますがそのままでOKです。
ダウンロードしたらインストールですがこれも簡単。
以下手順です。
- まずはWordPressの管理画面に行きます。
- 「外観」→「テーマ」といく。
- 画面上部の「新規追加」
もしくは画面下部「新しいテーマを追加」をクリックする。
- 「テーマのアップロード」をクリックする。
- 「ファイルを選択」をクリックしてダウンロードしたZIPファイルを選び、
「いますぐインストール」をクリックします。
- 「ライブビュー」をクリックして様子を見てみましょう。
実際、使う時は「有効化」させます。 - 元が普通のサイトなのでこんなかんじになってしまってます。商品等を追加していけばちゃんとしたレイアウトになっていくでしょう。
以上でテーマのダウンロードからインストールまでは終了。
注意すべき点はウェルカートのテーマの場合は親テーマがあることがあるということ。
つまり、ディフォルトのウェルカートのテーマは削除しないほうがいいです。
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