新しい流れ。雑誌「ぴあ」電子書籍で復活!
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。
今年の7月21日に最終号を発売し休刊となっていた雑誌「ぴあ」。
□ 雑誌不振で「ぴあ」も休刊 「青春の道しるべだった」と惜しむ声 (1/2) : J-CASTニュース
廃刊ではなく休刊という表現を使っていましたが、なんと、そのとおりになり、電子書籍にて復活です。
□ 雑誌『ぴあ』が電子書籍で復活、12月16日から – 電子書籍情報が満載! eBook USER
2011年7月21日発売号を最後に休刊となった雑誌『ぴあ』が電子書籍型の新サービス「ぴあ+(plus)」(仮称)として12月16日に復活することが分かった。(中略)
PCのほか、iPhoneやiPad、Android端末、WindowsPhoneなどからも読めるサービスとなるようだ。
今後はこういうパターン増えてくるんじゃないでしょうか?
何しろ電子書籍は雑誌に比べてコストがかからない。
- まず、印刷にかかるコストがかからない。
- そして流通にかかるコストも最小限に押さえられる。
つまり、ほぼ人件費のみで回せるのです。
(ってことは財力のない我々でもやる気とノウハウさえあれば雑誌を創刊することもできるかも)
既に雑誌と電子書籍と両方で展開しているところもありますよね。
□ [ファミ通]全誌面を電子書籍化 28日から毎週金曜配信へ | ホビー | マイナビニュース
実は、僕も来年はiPadを買おうと思っています。
ページをめくるという行為がうざったく感じる世代がいずれ現れてくるのではなんていう人もいますが、
僕は本は決してなくならないと思っているし、ページをめくるという行為自体が本能的なものだと思っています。
「無限ぷちぷち」が流行ったように、「無限ぺらぺら」なんてのもあってもいいんじゃないかなぁなんて思ったり。
今でこそ、本があふれているために気づいていないだけで、本が減ってくるときっとペラペラしたくなる人が増えてくると思いますよ。
ぴあ+の購入はこちらから。
□ ぴあ+〈plus〉 (本日17時オープン予定)
なんか、無料で見れるみたいです。(オープン後追記)
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