新・元地方の中規模印刷会社で苦悩するWebデザイナー改めWebディレクターの日記

自由な20代、窮屈な30代を経て、遂に40代になっちまったWebディレクター&パソコン講師の覚書と思う言(こと)。略称【ちほちゅう】

*

元読売新聞社社長で日テレ初代社長の正力松太郎氏はCIAのスパイだった

   

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うーむ。
TOCANAかぁ。。

カープ優勝に沸く広島市。その裏の立役者であるスパイ・ポダムの実名は正力松太郎(元読売新聞社社長であり日テレ初代社長)であることが、米国の資料から判明している。

情報源: CIAの日本人スパイ「ポダム」の正体は超・大手メディアの社長だった! 原爆投下の広島を“親米”に変えた男 – TOCANA

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広島優勝のネタの流れでこんなネタを発見してしまいました。
なんでも、アメリカはCIAが近年発表した資料によると、かつて、読売新聞社の社長や、日テレの社長をやられていた正力松太郎氏はCIAのスパイだったそうです。

全くハア?な話ですが、過去に発表された書類を見ると明らかだそうでして。

調べてみたところずいぶん前、2010年に週刊新潮で記事になっていたようです。

これは超弩級のニュースである。本日発売の週刊新潮(2010年)2月16日号で、早稲田大学の有馬哲夫という教授が、正力松太郎がCIAに操縦されていた歴史的事実を明らかにした。その根拠は、例によって、米国公文書館の公開された外交機密文書である。しかも彼が見つけた文書はいまだ殆ど誰も手にしていない文書であるという。研究者にとっては願ってもない貴重な文書だったと有馬教授は述べている。この発見がこれからどこまで日本で波紋を広げていくのか。

情報源: CIAスパイ 正力松太郎 暗号名「ポダム」 いろいろ大事なこと/ウェブリブログ (2014-02-01)

ウィキペディアにも数多くのソースとともにしっかりと書かれていました。

日本へのテレビ放送の導入と原子力発電の導入について、正力はCIAと利害が一致していたので協力し合うことになった、その結果、正力の個人コードネームとして「podam」(英:我、通報す)及び「pojacpot-1」が与えられ、組織としての読売新聞社、そして日本テレビ放送網を示すコードネームは「podalton」と付けられ、この二者を通じて日本政界に介入する計画が「Operation Podalton」と呼ばれた。これらの件に関する大量のファイルがアメリカ国立第二公文書館に残ることになったen:Psychological_Strategy_Board(アメリカ国立公文書 Records Relating to the Psychological Strategy Board Working Files 1951-53)[29][30]。正力と共に日本のテレビ放送導入に関わった柴田秀利は「pohalt」というコードネームを与えられた。
CIAに正力松太郎を推薦したのは、上院議員カール・ムントであるとベンジャミン・フルフォードは主張している

情報源: 正力松太郎 – Wikipedia

なるほど、
CIAのスパイ程になるとメディアの社長にすらなれるくらいの人材でないとできないということなのかもしれません。
自分が未だにハァ?が抜けきれないところも正力松太郎氏がプロのスパイだったからかもしれませんね。

今となってはびっくり仰天なニュースですが、これは過去の話。
果たして、現代においてもCIAの大物スパイが日本メディア界、ひょっとしたら政界にもいるかもしれないと思うとこれまたきになるところです。

もっとも、プロのスパイでしょうから本人からはもちろんのこと、内部からのリークでもない限り、表に出てくることはないのでしょうね。
ひょっとしたら安倍総理、もしくは安倍総理の側近にスパイなんていたりしませんかね?
安倍さんと言えば総理2期目になりますが、1期目と人が変わったようにご活躍されているのは後ろにCIAがいるからだったりして。。

ありえんか。

最後に。
冒頭、「TOCANAかぁ。。」と思ってしまってすみません。
おそらくこれ、本当の話のようですね。

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