地球上で最も放射能の強い10の場所

1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。

いろいろな所で話題になっていましたが、当ブログでも扱ってみたいと思います。

□ Ten Most Radioactive Places on Earth

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10. ハンフォード（アメリカ）

アメリカで最初の核爆弾のためのプルトニウムが作られた場所だそうです。

9. 地中海

イタリアマフィアが放射性物質を地中海に廃棄しているのではとのこと。

8. ソマリアの海岸

こちらも放射性物質が廃棄されているらしい。

7. マヤク（ロシア）

原子力発電所が過去に事故を起こしているらしい。

6. セラフィールド（イギリス）

もともとプルトニウムの生産施設があったらしい。

5. シベリアの化学工場（ロシア）

液体廃棄物がむき出しのプールに格納されたままになっているとのこと。

4. ポリゴン（カザフスタン）

ソ連による核実験がこの地で数多く行われていたとのこと。

3. マイルースー（キルギスタン）

手入れの行き届いていないウラン鉱山があるらしい。天然の放射性物質ってことなのでしょうか？

2. チェルノブイリ（ウクライナ）

レベル7の原発事故といえばチェルノブイリでこれ以上の事故は起こらないと思っていたんですけどねぇ。

1. 福島（日本）

もはや言わずと知れたJAPAN、ヒロシマ、ナガサキに続くフクシマが不名誉のナンバーワンに。
当初レベル4と発表されながらも結局はレベル7で未だ終息の気配を見せていない。

福島がトップなのは知ってましたがこんなにもたくさん危ない場所があるなんて知りませんでした。
人類って愚かですよねぇ。。
もう、シムシティと同じことが現実に起こり始めているのかもしれない。
□ スーパーファミコン『シムシティー』を1万年続けたらどうなるのか？ – ガジェット通信

PS. 初めて翻訳系の記事を書いてみました。もっと英語勉強しないといけないね。