新・元地方の中規模印刷会社で苦悩するWebデザイナー改めWebディレクターの日記

自由な20代、窮屈な30代を経て、遂に40代になっちまったWebディレクター&パソコン講師の覚書と思う言(こと)。略称【ちほちゅう】

*

プロとはなんなのか考えたら非常に簡単だった

   

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。

以前、「ネットメディアは後から叩かれ成長していく」という記事を書いたときにプロって何?って話になるとそれだけでひとつの記事になってしまいそうなんて書いていたのでプロについて記事を立ててみました。
ちなみに、この時に扱った「マスメディア」vs「ネットメディア」ですがツイッターの申し子「津田大介( @tsuda )」氏や元祖ダダ漏れ女子「トミモトリエ( @hiniku )」氏なども巻き込んでまだまだ続いている様子。
@francesco3 氏が調子に乗っちゃったネットメディアに釘を刺しまくってます。
と、本線に戻りましょう。

スポンサーリンク
 

さて、プロという言葉の意味なのですがここはあえてWikipediaに頼らないことにしました。
というのはWikipediaにはプロ(プロフェッショナル)という項目があってもあまりにも広義すぎて答えがでなそうだったから。
このあたりは僕独自の極論殺法にて解説させていただくことにしました。
いやぁ。「バカは極論が好き」なんて旨いことをいったもんです。
で、その極論とは?

プロとはその行為によって「お金」を稼いでいる人である。

こう考えることで何事も非常にスッキリ説明付けられるような気がします。

先の「取材対象に敬意を払えない人間はプロじゃない」問題も、「お金儲けのネタになっている取材対象には「敬意」を払わないといけない。」という形で説明付けられます。

それに対しての批判的な意見もお金に対する価値観の相違が生んだ言葉として考えると説明付けられそうですし、何よりも、資本主義国である日本での事象なので全てお金で解決してしまうのが一番わかり易い。

ちなみに「プロ市民」なんて言葉も一時期流行っていましたがこれも当初は「自覚・責任感を持つ市民」という意味だったようですが最終的には「市民を装い市民活動と称しているが、実質的には営利目的または別の目的を持つ政治活動家」という意味で使われることのほうが多くなってしまったようです。

プロフェッショナル – Wikipedia
プロ市民 – Wikipedia
□ プロ市民とは – はてなキーワード

 - レビュー・レポート, 会社経営

アドセンス広告メイン

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

  関連記事

埼玉県北お勧め穴場観光スポット#1「物見山」と「岩殿山観音」@東松山市

1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。ゴールデンウィークが終わってか …

no image
携帯料金12万円で中3の娘に暴行

1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。携帯こっそり使用に怒り長女を暴 …

容量圧迫が「Twitter for iPhone」の不安定の一因だったかも

1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。今となっては確かめようがありま …

「ロンドンオリンピック」ネット上でのまとめ

1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。最近ちょっと周回遅れ感の記事が …

ホテル東京ガーデンパレス宿泊編【古希のお祝い #4】

1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。今までの流れはこちら→| #1 …

これからの音楽購入のカタチ

1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。ま、進んでいる人はとっくにやっ …

no image
やっぱりお金は借りちゃダメ。弁護士さんの「ほんとうに怖いのは一昔前の大手の消費者金融」の言葉にゾッとした

1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。そういえば、かつてやたらと深夜 …

熊谷流通センター「問屋町祭り」に行ってきた@ソシオ熊谷

1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。そもそも、問屋町祭りのいいとこ …

やっぱり閉店。「自炊の森」は法的にアウトだったの?(6日追記)

1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。自炊をするために書籍や自炊用具 …

浦和駅前デパ地下居酒屋「桜の藩」は意外な穴場

1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。先日、学校の先生方と飲んだ居酒 …

血液型オヤジ