高速道路の制限速度を守ってスマホの通信速度を上げよう【ペルー】
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。
高速道路での死亡事故が増加しているというペルーで、スマホアプリを使った画期的なキャンペーン「Leave speed to the internet(インターネットのために、スピードを取っておきましょう)」が行われています。
それは、高速道路で制限速度を守るとスマホの通信速度が上がるというもの。
具体的には、
走行スピードを計測するために、同社は『スピードコントロール』という名前のアプリを開発。使い方は簡単で、アプリを開いて目的地を設定するだけです。
あとは高速道路のエントランスバーをくぐると、アプリが自動的にGPS機能を使って走行スピードの計測を開始。
制限速度を超えずに目的地にたどり着くと、1GBの通信量をプレゼントされるという仕組みです。
情報源:車を減速→スマホが加速 交通事故多発のペルーで携帯電話キャリアが作った交通安全アプリとは:MarkeZine(マーケジン)
つまり、事前にアプリをダウンロードしておいて、そのアプリを起動し、行き先を設定してあとは制限速度を守って行くだけ。
アプリが制限速度を守ったと判断した、そのあかつきにはスマホの高速通信が1GB分プレゼントされるという仕組みのようです。
なるほど、よいかもしれませんね。
実際、現地ペルーでは、
この画期的なアプリは数多くのメディアに取り上げられ、合計で1,020万インプレッションもの露出を獲得。数千人ものドライバーが『スピードコントロール』を利用し、98%の人々がポジティブなフィードバックをしているといいます。
とのこと。
ペルーの人口規模は日本の1/3程度ですのでこの数字は凄いんじゃないでしょうか?
こういうの日本でもやったらいいのにと思いますが果たしてどうなんでしょうか?
日本の場合はペルーよりも通信インフラも整っているんじゃないかと思われるのでペルーほど効果ないんじゃないかとも思えますが。。
とは言え、スマホなんて動画見てるとすぐ通信制限に引っかかってしまいますもんね。
日本でもイケるんじゃないかなぁ。。
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