電源ボタンが壊れたiPhoneを電源ボタンを使わず再起動させる方法
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。
娘の「iPhone5」の電源ボタンがずいぶん前から効かなくなってしまいました。
つまり、電源が切れなくなってしまったわけです。
しらべてみると、iPhone5では結構ある症状みたいですね。
□ AppleがiPhone 5の電源ボタンの無償交換プログラムを発表 – GIGAZINE.
まあ、ぶっちゃけ電源切らずとも使い続けられるので大丈夫なのですが、
料金未払いで止められてしまうことがある人は注意が必要です。
一旦未払い等で通信を止められると、再起動しないと通信ができるようにならないみたいなんです。
そこで、電源ボタンが効かなくなり、再起動や電源を切ることができなくなってしまった場合にiPhoneを再起動させる方法を説明します。
娘がスクリーンショットを一切取らせてくれなかったので画像はなし(一部引用)で説明させていただきます。
まずは、電源ボタンが効かなくなったiPhoneで電源を切る方法です。
これはiPhoneにある「Assistive Touch」という機能を使います。
- 「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「Assistive Touch」を有効にする。
- 「デバイス」→「画面をロック」を長押しでまずは電源を切ることができる。
左上の「画面をロック」を長押しです。
電源が切れたら今度は起動させる方法ですね。
つまり、電源ボタンが効かなくなったiPhoneの電源を入れる方法です。
これは非常に簡単かつシンプルです。
おそらくiPhoneユーザーはiPhoneをiTunesを使ってパソコンと同期させている人が多いんじゃないかと思います。
そういう人は単純にパソコンを起動してiPhoneをつなげば勝手に起動します。
パソコンとまだ同期させていない人も、試しにパソコンにつないでみるといいと思います。
パソコンがiPhoneであると判断して勝手にiTunesをインストール。そして起動までやってくれる可能性もなきにしもあらず。
一方でパソコンを持っていない人はこれはもうダメかもわからんです。
とは言え、今どきパソコンのない職場なんてないでしょうから、会社に内緒でこっそりと接続させてもらうという手もありますね。
ただ、勝手に同期まで始める可能性もあるので、そうなると会社に内緒ですまなくなってしまうので注意が必要。
起動したらすぐUSBケーブルを抜いちゃうのがいいかもしれませんね。
ということでまとめると、
- 電源を切るのは「Assistive Touch」機能で「画面をロック」の長押し。
- 再び電源を入れるのはパソコンに接続。
といったことになります。
もっとも、一番いいのは修理に出すことです。
自分の娘の場合は修理している間ももったいないくらいのヘビーユーザーなので結局修理せずに使っているのですが。
アドセンス広告メイン
関連記事
-
おサイフケータイを使って自販機で飲み物を購入すると10ポイント貰えるキャンペーン【スマホで販促03】
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。まあ、こういうの、結構色んなと …
-
携帯SNSに見る著作権意識の低さ
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。自らも参加、楽しんでいながら忍 …
-
「子宮頸がんワクチン」は一先ず打たないほうがいい。副作用の原因は脳障害?
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。うちの娘も見送らせてもらってま …
-
マーケティングに使えそうなツール
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。Webマーケティングに使えそう …
-
残念っ!! コメント付き「いいね!」は「シェア」じゃない。設定次第ではバズらない【Facebook】
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。以前書いたとおり「いいね!」と …
-
もう一度言う。Facebookで知らない美女ばかり友達にしているとアカウント乗っ取られるよ
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。なんか、実際、友達の友達に乗っ …
-
ファミリーマート土下座事件の店長の対応は正しいと思う唯一の理由
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。バカッターから逮捕までが異例の …
-
グレースケールの書類を80線で印刷する方法
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。はて?80線って何のことだっけ …
-
Internet Explorerを一行でクラッシュさせてしまうコード
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。Internet Explor …
-
「まずはお問い合わせください」ではお問い合わせはしない
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。最近は上司よりもむしろ部下から …