リアル翻訳コンニャク「ili(イリー)」登場。6月1日より利用可
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。
ドラえもんが小学館の学習雑誌(小学1年生など)等で連載されていたのは自分がまさに小学生の頃。
コロコロコミックなんていう低年齢層を対象としたマンガ誌もあって、一時期、自分も毎月買っていました。
そんなころには夢にも思っていなかったドラえもんの道具の一つが実際登場しそうです。
ドラえもんに登場する「翻訳こんにゃく」のように、話した内容を即座に音声翻訳するデバイス「ili」(イリー)。ITスタートアップのログバー(Logbar)は、このiliを活用した法人向けサービス「ili for Guest」の提供を6月1日に開始します。申込受付は1月31日開始
情報源: 訪日客の言葉が一瞬──リアル翻訳こんにゃく「ili」6月提供開始、東京メトロもパートナーに
ドラえもんに、食べると相手の国の言葉が話せるようになる「翻訳コンニャク」という道具がありますね。
それとほぼ、同じことができる機械が登場しました。
まあ、こんにゃくは食べませんが、喋った言葉が即座に翻訳されて発信されるということで、ほぼ「翻訳コンニャク」実装ということになりそうです。
使い方は動画を見てください。
声が萌系なのはやはり、日本語だからでしょうか?
現在は実装されていないそうですが、同じ機械で日本語→英語の翻訳もできるようになれば「ili(イリー)」一つで会話ができそうです。
二つ使えばこんな風に会話ができちゃいますね。
ちなみに、インターネットにはつながっていないとのことですから、内蔵されている辞書を使ってるということのようです。
ただ、学習機能はあるようでしてよく使うワードなどは記憶して翻訳の速さや精度に影響してくるとのこと。
いやいや、すごい時代になりました。
こういった道具があるなら英語勉強しなくていいや。なんていう風になってしまわないように気をつけないといけないですね。
さて、次なるドラえもんの道具の実現化はなんでしょうか?
ドラえもんの道具としてはあまりメジャーじゃありませんが「おこのみボックス」という道具があって、これが一台でカメラやテレビ、レコードプレーヤーにもなるという道具なのですが、まさにこれ、iPhone等スマートフォンのことですよね。
□ 34年前のドラえもんにiPhoneの登場を予言していたひみつ道具があった!?【追記】
他にどんなものが実現化されてきているんだろうと調べてみたらこんなサイトを見つけました。
□ ドラえもんですでに実現された「秘密の道具」35選 | CHANGE-MAKERS
え? もうそんなに? 進化って凄い。
そういえば、自分が当たり前のように使っている携帯電話もあの時代にあありませんでした。
個人的には「タイムマシン」や「暗記パン」、「どこでもドア」辺りが早く実装できないかなぁと期待しているのですが。。
流石に無理ですかねぇ。。
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