新・元地方の中規模印刷会社で苦悩するWebデザイナー改めWebディレクターの日記

自由な20代、窮屈な30代を経て、遂に40代になっちまったWebディレクター&パソコン講師の覚書と思う言(こと)。略称【ちほちゅう】

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「ダウンタウン」松本人志監督作品第3弾「さや侍」は個性あふれる天才たちの共演だった

   

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劇場で見るのは初めてとなるお笑い芸人「ダウンタウン」松本人志氏による監督作品第3弾。
最初の作品「大日本人」はレンタルで借りたもののなんだかわけわからんという印象しか残らず、次作「しんぼる」は未鑑賞という状態で初めてまともに見させてもらいました。
松本監督自身も「棺桶に持っていける」と言う程の自信作だということだそうなので期待してもいたのです。
□ 松本人志、自信作「棺桶に持っていける」 – MSN産経ニュース

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そこには、松本監督の見つけた天才たちが集まっていました。

  • まず、主演(僕自身は主役は娘さんだとおもってますが)の「野見勘十郎」を演じた「野見隆明」氏。
    彼こそ、「無抵抗」の天才。
  • そして、野見勘十郎の娘「たえ」を演じた「熊田聖亜(せあ)」ちゃん。
    彼女も良かった、「かわいさ」の天才。
  • さらにお坊さん役を演じた「野狐禅」でボーカルを務めていた「竹原和生(竹原ピストル)」氏。
    語りから歌に入る部分なんてビックリしましたよ。ということで「朗読」の天才。
  • 門番役の二人も天才。
    「笑い」の天才「板尾創路」氏に「とぼけづら」の天才「柄本時生」くん。
    彼は元祖「とぼけ」の天才「柄本明」氏の息子さんだそうです。
  • 最後に「無反応」の天才「若君」役の「清水柊馬」くんも良かった。

そして、それらをキャスティングしたダウンタウン「松本人志」氏は、やはり天才なんだなぁ。と感じた作品でした。

内容は見てのお楽しみということで、とにかく、笑いと涙スレスレの作品。
最後の野見隆明(あえて本名で)氏のギャグで笑えたかどうかはその人次第。
僕は大爆笑でしたけどね。(でも、映画館なので声には出しませんでしたけど。)

□ 松本人志監督作品『さや侍』大ヒット上映中!
□ さや侍 インタビュー: 松本人志が明かす「さや侍」キャスティングの真意 – 映画.com

一応その日のツイートも紹介。

  • 今日は行けるかな。 posted at 08:37:10
  • これから映画行く。娘がついて来れない方法を考えてる。 posted at 18:31:21
  • 家に寄らずに直接行く作戦にした。これなら確実。 posted at 18:40:22
  • 「さや侍」なう (@ ワーナーマイカルシネマズ熊谷) http://4sq.com/kX0Pf0 posted at 19:23:21
  • 今日もほぼ貸切の予感。 posted at 19:24:30
  • 今日の夕焼け http://flic.kr/p/9Yx625 posted at 19:32:26
  • 夕飯 http://flic.kr/p/9Yx6w5 posted at 19:33:33
  • もしドラ」より混んでるぞ。10人くらいしかいないけど。 posted at 19:33:54
  • うどんすすり指導:ほっしゃん posted at 21:27:20
  • 「さや侍」子役の女の子が良かった。主役は彼女だな。 posted at 21:29:10
  • お坊さんも良かった。お坊さんってのは、かくあるべきと感じた。お経はブルースだ。 posted at 21:32:20
  • 野見さんは面白かった。 posted at 21:33:40

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