swfファイルはflaファイルに変換せずに直接Flashで開いても結構使える【Flash CS6】
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。
先日、swfから画像や音声ファイルを吸い出すツール「HugFlash」をご紹介しましたが、自分がFlashをバリバリ使っていた頃とは時代が代わり、なんと、Flashで直接swfファイルを開いても結構使える状態で開くことがわかりました。
以下、手順及びどういったかたちで開かれるかを説明したいと思います。
自分が現在使っているFlashはFlash CS6です。
CCも出てますが、とりあえず不便ないのでCS6を使い続けています。
- まずは、「Flash CS6」を起動します。起動したら「ファイル」→「開く」でファイルを開きます。
この時に「すべてのファイル」を選ぶとswfファイルも開けるようになります。 - これでswfファイルが開けるようになりました。さっそく選んで開いてみます。
- すると、サイズが初期値で完全なパラパラ漫画になった該当のswfファイルが開きます。
(タイムライン部分を確認してみてください。各フレームが完全に分割されてしまっています)
以前、同じ方法でswfのサイズも抽出も出来ましたがこれはできなくなってしまっているようでしたね。
ということで、Flashでswfファイルを直接開いても結構使えるデータになる事がわかりました。
実は、この方法及び先日おつたえした「HugFlash」を使わずにほぼ完全な形でswfからflaファイルを作り出すツールがあるようです。
基本的に有料となるツールのようですが、試用期間などもあるようなのでそのうち使ってみようかなぁと考えています。
アドセンス広告メイン
関連記事
-
無いものを作り出す大変さ
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。地方の印刷会社の制作部は大変で …
-
ファンページ「いいね!ボックス」の作り方【Facebookページの作り方03】
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。以下の情報は古い情報です。こち …
-
Googleのロゴが「パックマン」しかもプレイ可能 (5/25追記)
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。パックマン(PAC-MAN)が …
-
CSS2.1まとめ書き-font編(HTML・CSSリファレンス)
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。HTML5やCSS3がそろそろ …
-
コンバージョン率を上げるランディングページのコツ
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。□クリック率を上げるバナー広告 …
-
トップページにプルダウンメニューを入れてみた
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。デザインリニューアル最終章とし …
-
Webデザインのテンプレートは60px×12カラムで横幅960px
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。これはWebデザイナーの常識な …
-
これぞHTML5!「藤岡弘、」ファンサイトのクオリティが凄すぎる
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。過去には仮面ライダーなどでも活 …
-
Webデザインはグラフィックデザインに近づく(と言っている人もいる)
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。Webデザインとグラフィックデ …
-
ヒストリーブラシとアートヒストリーブラシは使いどころが全く違う(Photoshop)
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。自分、どちらも使ったこと無いの …