新・元地方の中規模印刷会社で苦悩するWebデザイナー改めWebディレクターの日記

自由な20代、窮屈な30代を経て、遂に40代になっちまったWebディレクター&パソコン講師の覚書と思う言(こと)。略称【ちほちゅう】

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日本では30分弱の労働、グルジアでは約2日間の労働でビール1杯が飲める

   

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ビール1杯飲むのにどの程度の労働が必要かというのを国別で調べたデータが面白いです。

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日本は0.4時間(24分)。
もっとも短時間の労働でビール1杯が飲めるのはプエルトリコで0.2時間(12分)。
もっとも長時間の労働でビール1杯が飲めるのはグルジアで15.1時間(15時間6分)。
という数字となっています。

もちろん、国によってビールの値段も変わってくるわけですから最低賃金が安い高いの指標にはなりません。
まあ、こうしてみると日本の最低賃金は決して低くはないのでしょうね。物価は高いのでしょうけれど。

インデックス作成に使用されたのは、Numbeo(各国における生ビール500mlの値段)と国連の国際労働期間(各国の労働賃金)のデータ。もちろん、その国の全般的な物価とビールの値段の関係は国によってさまざまなので、一概に最低労働賃金での暮らしを反映しているとは言えませんが、それでもある程度の指標にはなります。

日本の場合は発泡酒ってのがありますが、あれはビールとしては分類されていないようです。
日本の最低賃金が時給約750円なので0.4時間では300円。
これであれば最近の安売りスーパーでプレミアムモルツも買えちゃいます。
ただし、生ビールは日高屋でも行かないと飲めませんねぇ。。

最も短時間の労働でビールが飲めるプエルトリコはそもそもお酒が安い様に感じます。 
何しろ、ラムの国ですから。
加えてお金持ちの集まる国のようですね。
【参考】
『南カリブ海クルーズ①サン・フアン前編』 [プエルトリコ]のブログ・旅行記 by wakabunさん – フォートラベル
□ プエルトリコ サンファン旅行記

一方、最も長時間労働しないとビールが飲めないグルジアは意外と物価が高いようです。

でも、100円。日本から見たら安いです。

そんな各国ビール事情。
0.4時間でビールが1杯飲める日本に生まれて良かったです。

こんな記事を書いていたらビールが飲みたくなってきちゃいましたよ。
実は、最近、ビール飲んでないんです。
もっぱら発泡酒。 
よし、今夜はエビスだ!

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