新・元地方の中規模印刷会社で苦悩するWebデザイナー改めWebディレクターの日記

自由な20代、窮屈な30代を経て、遂に40代になっちまったWebディレクター&パソコン講師の覚書と思う言(こと)。略称【ちほちゅう】

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これは新しいビジネス。「評Ban」でバイトテロやネットいじめを事前キャッチ

   

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こういった有料サービス。どんどんやっていけば良いと思います。

□ バイトテロやネットいじめを早期発見、NTT-ITの「評Ban」が機能拡充 -INTERNET Watch

企業活動に対する一般ユーザーの反応を効率的に収集するサービスとして、2012年1月に提供を開始した。以後、解析単位時間の短縮化や、ランキング表示オプションを追加するなど、継続的にバージョンアップを実施。従業員の問題行動による炎上、いわゆる“バイトテロ”や、ネットいじめの発見などにも応用できるという。
(中略)
より上位のプランでは、監視対象テーマ数や情報閲覧できるユーザー数が増える。また、オプションを契約することにより、Twitter以外のニュースサイトやブログからの情報収集が可能となる。

インターネット

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■ 評判情報解析サービス 評Ban

「評Ban」は、TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアから企業名や商品名などをキーワードに情報収集し、その内容を解析して評価結果をご提供するサービスです。また、キーワードを含む書き込み件数が急増した場合、その旨を電子メールでお知らせします。

簡単に説明するとツイッターでつぶやかれている内容から該当の企業に関するつぶやきのみピックアップし、
事前に炎上を防ぐ手立てを施したり、炎上が起きた時の原因を突き止めたりができるサービスのようです。

つまり、バイトテロやネットいじめを事前にキャッチし拡散する前に何らかの手立てを行うことができるのです。
あくまでも何らかの手立てはご自身でやる必要がありますが。

そういう意味ではこのサービス、使い手によるものも大きいかなぁと感じました。
おそらく有料サービスなので使い勝手やデータの見方等はわかりやすくできているとは思いますが、それをどこまで一般ユーザーが理解でき、対策を打つことができるかがポイントでしょうね。 

まあ、いずれにしても使う側に使いこなせる程度の知識が必要であることは言うまでもないでしょうね。
有料だからといって宝の持ち腐れにならないよう、企業側も努力していかなければならないわけです。

いっても、使ったことないので分かりませんが、いずれ使う機会があったらまた詳しく触れてみたいと思います。
おそらく、どこか、企業に就職でもしない限り使う機会はなさそうですが。。 

 - セキュリティ, 会社経営

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Adobeの調査によると「不正アクセスにより顧客名、クレジットカード番号、有効期限等が抜き取られた可能性」があるということです。
つまり、「クレジットカードの不正利用」 の可能性があるとのことで、ご自身で調べていただきたいとのこと。

さっそく調べてみたところ、自分は一先ず大丈夫だった様子。
ただし、今後も危険性は拭えないので、注意が必要だと思います。

自分の場合は「Adobe Creative Cloud」を契約しているためにAdobe社にクレジットカード情報を提供していました。
とりあえず、仕事で使ってるもんだから今更解約もできないし。。
あとは、定期的にチェックしながらもAdobeさんを信じて沈静化を待つしかないのかもしれないですね。

なお、ちょっと前にニュースになっていたようです。
□ Adobeへのサイバー攻撃、不正アクセスの影響は3800万人に – ITmedia ニュース 

まさかこういったことが自分の身に振りかかるとは。。 

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