新・元地方の中規模印刷会社で苦悩するWebデザイナー改めWebディレクターの日記

自由な20代、窮屈な30代を経て、遂に40代になっちまったWebディレクター&パソコン講師の覚書と思う言(こと)。略称【ちほちゅう】

*

滞在時間が長いページの感心にマッチしている広告がよく見られる

   

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。

どういった広告がよく見られているのか?
少し古い記事ですが実際被験者の動きを見ながら検証された記事がありました。

□ ユーザーが「見る広告」「見ない広告」–ユーザーの行動を決める要素とは? – CNET Japan

スポンサーリンク
 

結果以下の2つの特徴が見て取れたそうです。

・1PVあたりの滞在時間が長いページ(動画を見ている時、ネットで暇つぶしをしている時など)
・専門メディア内でかつユーザーの感心にマッチしている

この他、

・口コミサイトでは広告はあまり見られない。
・情報を求めている等、目的がはっきりしている場合はリスティング広告もあまり見られない。

等の傾向も見て取れたとのこと。
当然ながら見る機会が増えればクリックされる機会も増えるわけでこれは覚えておいたほうがいいでしょうね。

ただ、理屈では分かってもどうすれば1PVあたりの滞在時間が長いページでユーザーの感心にマッチしている広告を見せることができるのか?
滞在時間はコンテンツの作りこみ次第で少しは伸すことが出来るかもしれませんが、ユーザーの感心にマッチしている広告というのはなかなか自分でコントロールさせるのは難しい。
がしかし、実はこれも少しだけであればコントロールすることができるんです。

その手法に関してはまたいずれ別記事で解説したいと思います。

 - SEO・SEM, マーケティング

アドセンス広告メイン

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

  関連記事

no image
アクセスランキング

1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。最近、googleのアクセスラ …

no image
コンバージョン率7割越えのすごいサイト

1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。ツイッターでとんでもないコンバ …

ラジオ体操のCDがオリコン7位。本もやがてこうなるの?

1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。これはラジオ体操のCDとしては …

最近の若者の傾向、Instagram↑、Facebook↓、ツイッター↕

1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。最近の若者が好むSNSの傾向と …

2013年8月のヒットキーワードとヒットページ

1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。今年の8月は暑かったですねぇ。 …

no image
総務省や文科省もWikipediaを編集していた

1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。総務省や文科省もWikiped …

カフェ(喫茶店)は「人気ブログランキング」が重要

1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。かつて当サイトでも使わせていた …

「Google Adsense(グーグルアドセンス)」広告サイズによる収益の変化

1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。以前から実験的に一ヶ月をめどに …

2014年8月のヒットキーワードとヒットページ

1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。なんか、今年の夏はあっという間 …

「ケータイサイト」は「携帯サイト」のほうがいい

1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。なんのことやらわからない方もい …

血液型オヤジ