土間土間熊谷駅前店はどこが経営しているの?
2014/11/23
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。
先日、飲み会があって土間土間熊谷駅前店を利用させていただきました。
そこで、食べログにレビューを投稿しようと思ったのですがせっかくだからブログネタにしてブログからトラックバックという形でレビューしたほうが一石二鳥だと思ったわけです。
【PR】
こうすれば成功する!フランチャイズ起業-情報収集からオープンまで・ベテランFCコンサルタントが教える「失敗」の教訓
著者:中川 強
販売元:自由国民社
発売日:2007-11-14
おすすめ度:
レビューを見る
土間土間で飲んだプレミアムモルツの生
まあ、土間土間の売りはやっぱり安いってところでしょうね。
メニューもそこそこ充実しているし、お客さんも若い人が多かったですね。
それなりに間違いのない、いい居酒屋さんだと思います。
□ 土間土間 熊谷駅前店
ただね。
その経営方法にはちょっとだけ疑問がありまして。。
ここから先はお店のレビューではありませんのでお店のレビューだけ知りたい人はここで戻る「←」か右上の「×」を押してください。
以前、「しゃぶしゃぶ温野菜」に行ったときの記事を書いたときにもちょっと触れたのですが、この土間土間熊谷駅前店も元は(今も?)大元締めから店舗名の使用権および経営のノウハウを購入した中小が努力して場所を探しあて、内装工事から人材の確保まで行い、なんとかオープンにまで漕ぎ着けたお店。
ところが、不況の折を受けて手放した(らしい)という話を聞きました。
つまり、大元締めが中小に権利を買ってもらい、中小ががんばって店舗展開し始めたところで経営に行き詰まり手放す。
すると、そんな中でビジネスが成り立ちそうな店舗のみ大元締めが買い取って?経営を続ける。というなんとも大元締めにとっておいしい構図が見えてきます。
これは、深く探っていくとひょっとするとひょっとして詐欺にもならないか?
もちろん、一番残念なのはそういった構図を読み取れずに契約書にサインをしてしまった中小の社長さんでしょうね。
その書類さえあれば詐欺にもならないでしょうし。
考えようによってはねずみ講チックでもあるフランチャイズビジネスですがこれもひとつビジネスのあるべき形なのでしょうか?
いずれにしても、勉強不足は経営者としては致命的だということです。
アドセンス広告メイン
関連記事
-
新宿出張03
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。お目当てはこれ! ご馳走様でし …
-
Apple(アップル)の音楽SNS「Ping(ピング)」終了
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。「iPhone 5」発表で沸く …
-
2013年度Yahoo!検索ワードランキング
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。毎年やってましたし、Googl …
-
みずほ銀行、LINEで残高や入出金明細を確認できるサービス開始!!
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。LINEもついにここまで来たか …
-
新宿出張02
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。こんな感じで進んでます。
-
「おはようパンダ」と「ねむログ」を連携させる方法
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。需要があるかないかは別として、 …
-
「iPhone 5」と「iPhone 3GS」の比較画像
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。娘が「iPhone 5」を購入 …
-
日航ジャンボ機墜落事故、ボイスレコーダー「オールエンジン」の謎を解く【時事邂逅】
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。以前、書いた御巣鷹山「日本航空 …
-
ベストレストラン2013のベストスイーツ部門にご近所が by 食べログ
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。いやぁ。これは嬉しいですね。で …
-
カニバリズムは神話なのか?
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。以前、「「Web(ウェブ)」と …