「フリック入力」とはどんな意味?
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。
以前「ダダ漏れ」を調べたときになんとなく考えていたのですが、
僕の知らなかったネットで使われている言葉を一つ一つ調べていったら、
それで一つのネタになるんじゃないかなぁってことで新シリーズ「どんな意味?」登場です。
今回はiPhoneなんかで使われている「フリック入力」です。
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フリック入力に関してはiPhone以外にもAndroidケータイなんかでもできます。
□フリック入力がサクサクできる「OpenWnnフリック入力対応版」
ということで、タッチパネルを使っての文字入力っぽい。
答えです。
ケータイを使った文字入力では「1」=「あ行」といった具合に、「0」~「9」および「*」「#」にそれぞれ50音と特殊記号を当てはめています。
通常、「あ」は1回、「い」は2回…「お」は5回、とボタンを押していくのですが、それを1回のプッシュで済ませてしまうのがフリック入力です。
実際はプッシュした後にスライドさせる(このことをフリックという)ことで5文字分対応させています。
僕はiPhoneもAndroidケータイも持っていないのでわかりませんが、動画を見るとこんなにも早く入力できるんですねぇ。
キーボードまでとは行かないまでも、通常のケータイによる入力よりは確実に早いです。
で、その「フリック入力」に関する豆知識。
□[を] iPhone の日本語入力方式(フリック入力)の特許について
最初にフリック入力が使われたのは1990年代に発売されていたPDA「Newton」の「Hanabi」というアプリケーションのようです。
そしてこの技術、当時、特許申請はしたものの取得までは至っていなかったようですね。
作った方は非常に残念なんじゃないでしょうか?
□Newton crafts
最後にiPhoneに関しての最近の記事。
□「今までiPhoneなしによく生きてきたなと」──孫社長、iPhone 3GSを猛烈プッシュ – ITmedia News
「ネット人間のわたしがPCを使う頻度が10分の1に減った。一方で、ネットを使う時間は10倍になった。決定的に人生観が変わる」という。「今までこれなしによく生きてこれたなと」
ネットブックがいらなくなることはないでしょうが、普通のケータイでフルブラウザやるんだったら間違いなくiPhone買った方がいいでしょうね。
iPhoneを買う上で一番気になっていた文字入力のインタフェースも「フリック入力」で解決できそうです。
ちなみに、上記楽天アフィリエイトで紹介している香港版SIMフリーのiPhoneだったらdocomoでも使えちゃうらしいです。
額が額なので手は出ませんが。。
といったところでもう一度紹介▼
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