新・元地方の中規模印刷会社で苦悩するWebデザイナー改めWebディレクターの日記

自由な20代、窮屈な30代を経て、遂に40代になっちまったWebディレクター&パソコン講師の覚書と思う言(こと)。略称【ちほちゅう】

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Googleの収入源

   

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本日、移動中に営業とGoogleマップのストリートビューの話をしているときふと出た疑問。
「こんないいものを無料で提供しちゃうGoogleってどうやって儲けてるんだ?」
さっそく調べてみました。

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そこが知りたい!検索エンジンの裏側 第6回 Googleの進んでいく道の先には(下)
●Googleの収益源はいくつある?

同社が収益を得ているのは、次の3つのビジネスからだ。
(1) Yahoo!やAOLなどのポータルサイトへの検索エンジン提供
(2) Adwords広告
(3) 企業向け検索システムの提供
―中略―
 そしてこの3本柱以外に、Googleが最近始めた新ビジネスがある。それが「コンテンツターゲット広告」というサービスだ。これはGoogleの検索結果に広告を表示するAdwordsをさらに発展させたもので、検索サイトではない一般のWebサイトに広告を配信。この際、当該サイトの内容に合わせた広告を自動的に選択し、これによってAdwordsと同じようにクリックスルー率を高めることができるのではないかとみられている。

検索エンジンの技術提供と、AdWords等の広告収入だけのようだ。
新ビジネスもAdWordsをバナー広告化しただけみたいなものだろう。
だたし、Googleのすごいところは「当該サイトの内容に合わせた広告を自動的に選択し、これによってAdwordsと同じようにクリックスルー率を高めることができる」ところ、
そして、その精度が非常に高いところだろう。(これからますます高くなっていくと思う)
Yahooやら楽天やらのビジネスモデルは簡単に予測できるが、
(ショッピングやオークションの出店料、Yahooの場合はインデックス登録料など)
検索とその精度だけであれだけのビジネスを展開しているGoogleって、やっぱり凄い!!と思いました。

■10月18日追記
Googleの収入源:ネット関連の小ネタ(2004/6/8)

2003年度の総収入の95%が広告収入で、ライセンス収入は5%程度なんだそうです。

「グーグルは世界最大の広告媒体」–シュミット会長が来日講演:ニュース – CNET Japan(2005/10/25)

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