新・元地方の中規模印刷会社で苦悩するWebデザイナー改めWebディレクターの日記

自由な20代、窮屈な30代を経て、遂に40代になっちまったWebディレクター&パソコン講師の覚書と思う言(こと)。略称【ちほちゅう】

*

新聞は本当になくなってしまうの?

   

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「新聞はなくなり、新しい形態になる」 Web 2.0提唱者オライリー氏
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071115-00000002-jct-soci
「押し紙」率7割!老舗販売店経営者が直言「毎日新聞は癌末期」
http://news.livedoor.com/article/detail/3394103/
http://www.mynewsjapan.com/kobetsu.jsp?sn=785
『ネットは新聞を殺すのか?』&『新聞のなくなる日』(その1//
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/interview/64/

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ここのところ立て続けに上記のような記事を読ませていただいた。

何だかんだ言ってテレビはさすがに強いのを最近感じている。
kizasiで話題のキーワードは大体がテレビでさっきやってたことだ)
だから、最近テレビを見なくなって後悔している。
なにせ「あなたと合体したい」を最近知ったばかりだし。。
(けど、それも携帯を買い換えるまで。ワンセグ対応の905iを買う予定♪)

一方、新聞はマジでやばいらしい。
まずはWeb2.0の提唱者の一人でもあるオライリー氏のお話。

 Web2.0がジャーナリズムに与える影響について、同氏は「Web2.0の影響を最初に受けるのがメディア産業」だとして、既存のジャーナリズムの枠組みには否定的な見解を示した。具体的には、購読料で収入の多くをまかなう収益モデルの見通しの厳しさを指摘、「新聞(Newspaper)はなくなるだろう」と断言

断言しちゃってます。なくなることはないと思うのですが。。
では、実際新聞業界はどうなのか?

最新の「押し紙」データによると、搬入される新聞の実に7割が「押し紙」、という販売店もある。

押し紙ってのは配達されずに残ってしまう新聞のことです。
そんなに無駄にしてるなんてエコどころの騒ぎじゃないぞ。さっさと規模縮小しろい!!
で、その販売店の経営者さんのお話

 ここ10年ぐらいで急激に『押し紙』が増えました。昔から『押し紙』はありましたが、経済状況が良好な時代には、営業努力でそれを実配部数に変えることができました。しかし、現在はビジネス環境が変わったうえに、新聞の情報に頼らない人が激増しています。
 正直なところ、新聞が必需品になっているのは50代と60代の世代だけではありませんか。大企業に勤めている人も、新聞よりもインターネットで情報を収集することが多いようです

実際僕も一番の情報源がネットです。次にラジオ、新聞、テレビの順。
割合にすると、ネット9割他ぼちぼちって感じです。
最後にちょっと古い記事なのですが二人の新聞記者(一人は元)の方のインタビューから抜粋。

 新聞業を一つの産業としてみれば、技術革新に対応して電子に切り替えていくべきなのでしょうが、新聞をヘタに電子媒体に切り替えると死ぬことになります。アメリカの経営学の専門用語で「カニバリゼーション」という言葉がありますが、タコが自分の足を食べるような「市場での共食い」を意味します。

印刷業界にも通じるところがあります。
Webに力を入れることで印刷の需要を落とすわけですからね。
だからといってこのままだといけないわけですが。

 報道機関の役割には二つある。一つはコンテンツ制作、もう一つはその流通です。―中略―これまで実は流通のところでかなりの利益を上げてきたわけですが、それがすっ飛んでしまう。これから新聞社は厳しいリストラをせざるを得ないでしょう。

流通の必要がなくても情報が発信できるインターネットの出現による影響です。
いずれにせよ、新聞業界はこれから(すでに?!)規模縮小に進みそうです。
ということは、ただでさえ横暴なトップの影響で縮小傾向にある当社ですが、
新聞折込みを主商品としているだけに規模縮小に歯止めはかからないのでしょうか?

インターネットがこれほど普及してもチラシは減らない。それは、ニュースのポータルサイトには地域的な広告がなじまないからなんです。

これは一安心ということでいいのかな?
いやいや、中央で起こることは時間をずらして必ず地方でも起こります。
てか、オライリーさんの言うとおりになったら元も子もないですし。。
これからはうまいこと先を見据えて行動を取ったほうがよさそうです。

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Adobeの調査によると「不正アクセスにより顧客名、クレジットカード番号、有効期限等が抜き取られた可能性」があるということです。
つまり、「クレジットカードの不正利用」 の可能性があるとのことで、ご自身で調べていただきたいとのこと。

さっそく調べてみたところ、自分は一先ず大丈夫だった様子。
ただし、今後も危険性は拭えないので、注意が必要だと思います。

自分の場合は「Adobe Creative Cloud」を契約しているためにAdobe社にクレジットカード情報を提供していました。
とりあえず、仕事で使ってるもんだから今更解約もできないし。。
あとは、定期的にチェックしながらもAdobeさんを信じて沈静化を待つしかないのかもしれないですね。

なお、ちょっと前にニュースになっていたようです。
□ Adobeへのサイバー攻撃、不正アクセスの影響は3800万人に – ITmedia ニュース 

まさかこういったことが自分の身に振りかかるとは。。 

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